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日本橋べったら市

日本橋 べったら市・・・ 起源は夷講へのお供えもの市

  • 目黒のさんま祭り今では毎年秋の恒例、2万人以上の人出で賑わう行事となった東京都品川区、目黒駅周辺で開催される「目黒のさんま祭り」。2010年は、9月5日(日)に開催されました。

    このお祭りに、東京にいたか屋では協賛参加・出店を行っております。岩手県宮古漁港から直送される6000匹を超える旬の“さんま”には長蛇の列が並び、列の最後では、手に取った“焼きさんま”に弊社の東京すだちべったら漬を添えさせて頂き、皆様に大変喜んで頂くことができました。

    東京すだちべったら漬 今回の振る舞い商品は、「東京すだちべったら漬」です。JA徳島様とタイアップし、徳島産のすだち果汁を贅沢に使用した東京べったら漬です。当日、皆様からは「爽やかな風味と独特の味わいが、脂の乗った旬の“さんま”にぴったり!」等とご意見を頂きました。
    食欲の秋は、脂の乗った“さんま”と相性抜群の「東京すだちべったら漬」を是非ご賞味下さい。

花柳 章太郎(新派俳優故人)   「東京っ子の秋は秋刀魚(さんま)にべったら漬」
海苔、蕎麦、天ぷら、鮨、秋刀魚そしてべったら。 関西の豊富な鮮魚や野菜に太刀打ち出来るのは、べったら漬だと。東京生まれの負けず嫌いの私は、新高屋のべったらを味わえる秋が好きです。

[花柳 章太郎(新派俳優故人)の手紙より] 東京日本橋生まれの新派俳優 花柳 章太郎も「東京っ子の秋は秋刀魚(さんま)にべったら漬」と、弊社の東京べったら漬をご愛顧頂いておりました。

第2次世界大戦による中断と再興。林家三平さんや岩下志麻さんによるPRも印象に残ります

「第15回 目黒のさんま祭り」開催風景と東京にいたか屋参加風景を動画でご覧頂けます。


※各画像はクリックで拡大します。
東京すだちべったら漬 東京すだちべったら漬 東京すだちべったら漬
すだち大使 徳島 元気に東京べったら漬を振る舞う
弊社スタッフ
岩手県宮古漁港直送さんま
那須塩原市高林直送「辛味」大根
徳島県神山町産の豊潤すだち
そして、弊社の東京べったら漬

日本橋 べったら市 / 宝田恵比寿神社

  • 日本橋 べったら市 / 宝田恵比寿神社落語「目黒のさんま」(あらすじ)
    ある大名(松平出羽守)が馬の早駆けに目黒へ行った時のこと、空腹となり百姓家で焼きたてのサンマをわけてもらった。屋敷に戻ったが脂が乗ったサンマの味が忘れられない。しかし、屋敷の御膳にサンマが出る訳もなし。そこで親戚へ食事のお呼ばれをしたので、ここぞとばかりにサンマを注文。
    しかし、親戚の家来たちが体を気遣いサンマを脂を蒸して抜いてしまった。ひと口食べたがおいしくも何ともない。
    「このサンマはいずれより取り寄せた?」「日本橋魚河岸にてございます」
    「それはいかん。サンマは目黒に限る!」

    食べて笑ってお題は無料! 入場無料の『目黒のさんま寄席』も大盛況

    さんま祭りの本陣・誕生八幡神社を会場に、落語『目黒のさんま』の名人・三遊亭吉窓師匠率いるレギュラー落語家陣らによって、目黒のさんま寄席が開催されます。

目黒のさんま祭り

開催日時:
  • 毎年秋、9月初旬
会場:
  • 誕生八幡神社界隈・目黒通り沿い周辺
交通:
  • JR・地下鉄目黒駅東口下車徒歩1分
主催: