HOME > 日本橋べったら市
東京の秋の風物詩のひとつといえば「日本橋べったら市」 第十五代将軍徳川慶喜公も好んで食べたと言われるべったら漬。江戸時代から続くこのお祭りは、約500軒もの露店が軒を連ね、毎年多くの人が日本橋・大伝馬町界隈に集まりますが、今年は年の瀬のかと思うほどの混雑、露店は多くのべったら漬を買う客で賑わいました。東京にいたか屋のべったら漬は昭和天皇にも、こよなく愛された逸品。 |
![]() |
![]() |
今年のべったら市でも「新高屋のべったら漬が美味しい」と言っていただき、普段は買う機会の少ない1本のべったら漬を求めて列を作る光景が多くの露店で見られました。手間暇を惜しまず、心を込めてつくられた東京べったら漬は、これまで食通の文化人や歴史的な人物からも高く評価された東京にいたか屋の自慢のお漬け物。このお江戸日本橋のお祭りが今後も絶えること無く盛り上がり続けるよう、べったら漬の伝統の味と祭り文化をまもり続けて参ります。 |
開催日時: |
|
---|---|
会場: |
|
交通: |
|
主催: |
|
※画像クリックでもダウンロードいただけます。