HOME > 東京べったら漬

べったら漬の歴史は古くは、江戸時代中期まで遡ります。大伝馬町宝田恵比寿神社例祭の市に、百姓さんが飴と糀で漬けた大根を浅漬と称して売り始めたのが最初です。
その時代の若者は買った浅漬大根を縄でしばり振り回しながら、参詣の着飾った娘たちに「べったらだー、べったらだー」と囃したて、 戯れ、追いかけたことから、「べったら漬」の呼名になったと伝えられております。独特の香りと味わいがもてはやされ、第15代将軍徳川慶喜公も好んで食べたというお漬物です。
昭和32年の那須御用邸への献上爾来、
花柳 章太郎(新派俳優故人)
![]() |
弊社の「東京べったら漬」商品が、【観光土産品の表示に関する公正競争規約】による審査で合格し認定証が発行されました。審査は、公正競争規約に関する①必要事項、②過大包装関係、③特定事項の表示関係、④不当表示関係、⑤JAS法、食品衛生法等に関する表示について審査が行われ合格となりました。 |
|
|
●認定証発行元: 全国観光土産品公正取引協議会 / 東京ブランドみやげ品公正取引協議会 ●公正競争規約に関する参考書類PDF: 「よくわかる景品表示法と公正競争規約」: 消費者庁 「観光土産品の表示に関する公正競争規約」 : 全国公正取引協議会連合会 |